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東京科学大学

生命理学院生命理工学系

「絶対に受かってやる」という強い気持ちで
机に向かうことが大切です!

福知山駅前教室 石田晃己さん

石田晃己 合

「絶対に受かってやる」という強い気持ちで
机に向かうことが大切です!

福知山駅前教室 石田晃己さん

STUDENT’S MESSAGE

受験を通して、自身が変化・成長をしたと思うことを教えてください!

1年間努力を続けられたことにより、自分は頑張れば努力し続けられるという自信を得られました。また、1日に十数時間集中し続けることができる集中力や体調管理能力も向上したと思います。更に、受験勉強を通して自分の興味のある学問について深く考えることができました。

合格するまでに「苦しい瞬間」があったと思いますが、どのように乗り越えましたか?

数学に力を入れて勉強したにも関わらず、点数がなかなか伸びない期間がありました。そこで、一度自分の勉強方法を見直し、復習の回数を従来より増やすことで課題を一つずつ解決していきました。また、休憩時間に友達と会話したり、外の空気を吸ったり、体操して体を動かしたりすることで気持ちを落ち着けることも重要だったと思います。

合格に向けた一日の勉強時間・時間配分・勉強期間について具体的に教えてください!

高3の1年間は休日に12時間勉強しました。高2夏までは数学、高3の5月までは理科の予習に集中しました。6月からは応用問題に取り組み、夏休みから過去問を開始しました。 9月以降は過去問で見つけた苦手分野を参考書で復習。共通テストの対策は12月から開始しました。共通テスト後は2次試験の過去問演習を中心に学習しました。

科目別で
おススメ勉強法ベスト3を
教えてください!

①全教科:日々の演習で自分の考えや間違えた理由を記録する。ミスの傾向を把握することで、防ぐことができます。
②全科目:問題を解いた後すぐに答えを見ず見直しをする。模試や
本番での見直しの精度が向上します。
③理科:背景知識を身につける。 題材となる実験の流れや考え方を知っていると他の受験生に差をつけることができます。

受験を通して後悔したことがあったら教えてください!
(勉強の開始時期・時間・方法等)

高2の間は予習をメインにしていましたが、先取りに重きを置きすぎ、復習を疎かにしてしまったことで、基礎内容のやり直しを強いられました。先取りによる予習は大事ですが、単元の基礎をしっかり定着させるからこそ価値があるので予習の速度が落ちるとしても、復習をこまめに挟むことが大切だと思います。

塾のサポートで嬉しかったことや、有難かったことがあれば教えてください。

過去問の添削をしていただいたことです。2次試験はほとんどが記述問題であり、答えが求められても記述が雑であれば部分点がつかないことが多いので、添削で何を記述することが必要なのかを学ぶことができ、非常に役に立ちました。また、併願校の出願アドバイスなども自分にはない視点を提供してくださったのでありがたかったです。

受験に挑む上での心構え、集中力を維持する上で大切なこと等お聞かせください!

どんな時でも、「絶対に受かってやる」という強い気持ちで机に向かうことが大切です。どれだけ頑張っても、「勉強が大変だ」という考えを変えることは難しいので、モチベーションの有無に依存して勉強をしないよう気を付けましょう。また、チョコを食べるなど、自分にご褒美をあげることも、集中力を維持する上で有効だと思います。

勉強をする上で、最も気をつけなければいけない事があれば、お聞かせください!

受験は長期戦なので体調管理が最も重要です。体調を崩すと数日勉強できなくなり、ライバルたちに差をつけられます。そのため、睡眠を削るのはやめましょう。翌日の集中力が大きく減少し、結果的に勉強の進度・理解度が落ちることになります。短期的な勉強時間ではなく、1年間を通して最も効率の良い勉強法を考えて生活しましょう。

最後に、
後輩への熱いメッセージを
お願いします!

受験勉強はとても大変です。時間をかけたのに点数が上がらないこともあります。しかし、すぐに点数という結果に出なくとも、勉強した知識は確実にあなたの中で蓄積されます。どんなに辛くても努力し続けた人は必ず最後には成果が出てきます。だから辛くても投げ出さず最後まで走りきってくだい。努力が報われることを願っています。頑張れ!!

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