学校で実施される模擬試験の多くは、在籍学年までの既習範囲からの出題となるため、現時点での位置（偏差値）は判定できますが、合格に必要な学力が定着しているか判断が難しい一面があります。当塾では、教科・科目を絞り、入試レベルのテストを定期的に行うことで、計画的に合格水準に辿り着きます。

現在、大学入試において「英語の外部試験利用」が進んでいます。一定以上の級を取得することで、推薦入試での加点や、入試における英語の得点保障など、大学によって様々な基準を設けています。当塾では、主に準２級と２級の取得に向けサポートさせていただきます。また、小論文に関しても同様に、志望大学の学部・学科の特性を考慮し、計画的に小論文の対策を進めていきます。

ご入塾時に進路希望をヒアリングさせていただき、志望校合格から逆算した学習計画をご提案（授業計画＆自学用の参考書の選定）いたします。また、通常授業と並行して入試レベルの問題を定期的に解くことで自身の学力の伸長を体感しやすい設計となっています。個別指導ならではの学校の進度に制限されない入試科目の先取り学習が可能です。

志望理由書では、進学後にどのようなことを実現したいのかを「アドミッションポリシー」に基づいて記述する力が求められます。また、小論文においても志望学部・学科の特性に基づいた出題がされるため、書籍を読んで勉強したり、リサーチを重ね、自分の意見や主張ができるようになっていく必要があります。これらのことを総合的にサポートし、合格できる「小論文・志望理由書」を指導します。